大阪ショールーム巡りに行ってまいりました。Part01

2021-12-28

こんにちは。

インテリア企画室の神谷です。
 
コロナウイルスの影響で、ショールーム巡りになかなか行けていませんでしたが、ようやく!
大阪のショールームを巡ってファブリックに触れてくることが出来ました。
 

今回向かったのは、マナトレーディング様とフジエテキスタイル様のショールーム。
それぞれスタイルや展示空間のデザインが違い、とても有意義な時を過ごすことが出来ました。
空間に展示されていた気になるアレコレを2部に分けながらご紹介いたします!

 

マナトレーディング株式会社
ファブリック、壁紙、照明、ラグなど幅広くインテリア素材を取り扱っており、
オリジナルコレクション(国内在庫品)からトップエディターのコレクション(海外取り寄せ品)まで世界各国、各地から取り揃えていることも特徴的です。

さまざまな国のデザインが集約しているので、アッ、コレカワイイ!アレも斬新!と
直感的にスキ!を発見できるショールームになっていました。

展示されているコチラのカーテンはウィリアムモリス×DITTYさんのコラボレーションカーテン。
イギリスで学んだ伝統的なハンドメイドの刺繍のカーテンで、コチラは中に綿が入っているのだとか!
日本の刺繍では見たことがなかったので、新鮮で、刺激をバチバチに受けました!
綿を入れることで、保湿性が上がるので機能性も抜群。
とってもボリューミーで、可愛らしい仕上がりでした!

丸ハンガーにかかっている布のテキスタイルは、トラディショナルな柄からコンテンポラリーな柄まで、
さまざまなものがかかっていました!どれも見ていてウットリしてしまうものばかりです・・・

スエード調生地のコチラのクッションは ÉLITISのもの。
陶器やキュピズムからインスピレーションを受けた色鮮やかなコレクションです。
彩度も高いので、ポイントとして置くだけで、ピリッとした空間に仕上がりそうです!

こんなロブスター柄のカーテン生地も。
大胆でユーモア溢れるデザインは、海外デザインの特徴ですね!
ウォールナット色のウッドブラインドと合わせてみたいです!

イギリスの照明ブランドPORTA ROMANA(ポルタ・ロマーナ)は、ハンドメイドで作られており、
独特のテクスチャとデザインがココロをくすぐります。。。

素材は、ガラスから石膏、金属までバリエーションも豊富なので、
お部屋の雰囲気に合わせて組み合わせしたいですね!
私は寝室のサイドライトとして納めたいな・・・なんて。

また、最近ご提案が増えてきたラグもチェック。
大柄の模様が入ったラグや、抽象柄のラグもあり、肌触りを確認しながら、
「いいねこれ!」とワイワイ盛り上がっていました。
私のお気に入りは、写真手前の後藤さんが触っているラグです!
ナスカの地上絵のようで、壮大な大地を感じました。。。

続きまして、フジエテキスタイルのご紹介に続きます→→→

インテリア企画室
神谷